副作用のリスクと発毛効果のバランスを重視したAGA治療コース(実際に髪が生えた体験)
副作用のリスクが少なく、髪が生えるAGA治療法
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髪を増やして薄毛を改善したい、でも副作用のリスクは出来るだけ避けたい。
そんな人にもオススメできるAGA治療法はバランス重視型です。
これは当ブログ管理人が実践したAGA治療法ですから、頭皮写真の経過を見ていただければ分かる通り、ちゃんと髪が生えるAGA治療法です。
私は10以上のクリニックで無料カウンセリングを受け、AGAに関する説明や治療方針、料金などを聞きました。
結果として決めたAGA治療法は成果(髪が生える)・リスク(副作用)・料金のバランスが良いものです。
髪が生える(発毛期待度が高い)方法
まず最初の条件は髪が生えること(当たり前ですね)。
AGA治療法をいくつか説明を受けていく中でプロペシアとミノキシジルの組み合わせが可能性が最も高いと感じました。
多少のリスクは仕方ない。多少ならね。
特にミノキシジルの副作用のリスクはクリニック毎で説明を受けました。正直に言うと、個人的には「何かあったらすぐやめればいい」「医師に処方してもらう」「期間を決めれば大したリスクじゃない」と判断しました。
払える範囲の料金で抑える
効果だけで言えば育毛メソセラピーも魅力的でしたが、私の財布事情的に厳しい。幾つか比較して、一番安かったクリニック(当時)に決めました。
髪を生やしたバランス重視のAGA治療コース
プロペシア+ミノキシジルで髪を生やし、育毛剤で髪を維持する
AGA治療開始半年~1年:髪を生やす
プロペシアとミノキシジルは半年~1年を目処に飲み続けます。
この間に初期脱毛があり、その後に髪が生えてきます。
多少ですが、副作用のリスクがあってもまずは髪を生やすことが最優先です。
いつまでプロペシアとミノキシジルを飲み続けるかは個人の判断ですが、髪が十分に生えた(元に戻った)と感じるのに半年から1年は必要だと思います。
しっかりと医師の診察を受けて処方してもらい、何か不安に感じたり体調の変化を感じたらすぐに相談できるようにしましょう!
髪が増えた後:髪を維持する
十分に髪が戻ったと感じたら、プロペシアとミノキシジルを飲むのをやめます。
多少とはいえ、副作用のリスクがあるのでずっと飲むことはしません。
とはいえ、AGAは体質であり、プロペシアを飲むのをやめれば、また抜け毛が増えて薄毛が進行してしまいます。これは仕方のないことです。
せっかく増えた髪を維持するために、育毛剤で髪を維持する作戦に切り替えます。
副作用のない育毛剤を使います。
副作用のリスクと発毛効果のバランスを重視したAGA治療コース:まとめ
私なりにバランスのとれたAGA治療をしたつもりです。
見事髪が戻り、今は育毛剤で髪を維持しています。
実際に髪が生えた私の薄毛治療・AGA治療法では更に詳しく治療内容を紹介しています。
- 確実に髪を生やしたい人。
- 多少の副作用リスクを負える人。
- 効果・安全・料金―すべて大事だという人。
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